相談事例
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【お客様の声】不動産の名義変更を放置していた事例

不動産の名義変更を
放置していた事例

不動産(土地・家屋など)の
名義書換を放置すると
どうなるの?

名義書換をしないまま相続人が亡くなってしまった場合、その子供(孫など)が相続人となってしまいます。相続人が増えると連絡をとることが難しいだけではなく、土地の所有権などを巡って相続争いが発生するリスクが高まります。

取得しないといけない戸籍が増えてしまったり、場合によっては保存期間経過のため取得が不可能となる証明書もあり、相続手続きにかかる時間や手間も変わります。結果として、司法書士にご依頼いただいた際の費用も増えてしまうことがあります。

固定資産税は相続人に請求されます。
名義変更をしなくても固定資産税の納付義務はかかってしまいます。

今回のご相談事例

今回の相続人は合計5人、長男の子(3人)・二男(※相談者様)・三男でした。

お父様が亡くなってからすぐに不動産の名義書換をしていれば長男も含めて兄弟3人の話し合いで済んだところ、時間がたって長男も亡くなってしまったため、その子供(相談者様の甥3人)と話し合いをしないといけなくなってしまっていました。

相談者様と甥は何年も疎遠な関係で、連絡先も不明な甥がいたため、司法書士かわい事務所で連絡先を調査して手紙を郵送させて頂きました。

甥の1人は海外に住所を定めているため、印鑑証明だけではなく領事館での証明書の発行が必要になるなど、名義書換を放置していたために手続きが煩雑になってしまった相談事例でした。

ご家族の相関図

お客様の感想

相談内容

不動産登記・遺産分割

ご相談頂いた問題は解決できましたか?

できました。

ご意見・感想をお聞かせ下さい。

こちらの意向をくみ取っていただき、丁寧な説明と適切なアドバイスをいただき安心してお任せする事が出来ました。

おかげ様で相続手続きも完了し、ほっとしている所です。

いろいろお世話になりまして、有難うございました。

河合一憲(司法書士)
Point

動産の名義書換(名義変更)は法律上、義務ではありませんが、手続きを後回しにすることは、ほとんどのケースでメリットはありませんので、まだお済みでない方は早めに名義書換をしておくことをオススメします。

また土地自体の価値・兄弟間の関係などによっても相続の状況は人それぞれで、必要な手続きも多少変わってきます。

土地の名義書換、相続、登記、遺産分割協議書の作成などをご検討の方、愛知県名古屋市の司法書士かわい事務所では初回相談だけであれば無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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