【お客様の声】公正証書遺言の作成事例

公正証書遺言の作成が
無事にできた事例

公正証書遺言とは？

相続がらみの親族間のトラブルに備えて、元気で意識がはっきりしているうちに遺言を残したいという方が増えています。遺言の目的は自分の財産をきちんと引き継いでくれる人に残すこと、残された遺族がもめないようにすることなどさまざまです。

名古屋市西区の司法書士かわい事務所では「公正証書遺言」「自筆証書遺言」の原案作成のサポートや証人立会・家庭裁判所での検認のサポートなど、司法書士として遺言にかかわる業務を行っております。

今回のご相談事例

複数のエリアに不動産を保有している方の公正証書遺言の作成サポートをさせていただきました。複数の市町村にまたがって不動産を保有しているため、必要書類を揃えたり名義を確認するのに時間がかかりましたが、最終的にはしっかりと遺言作成ができました。

不動産を絡めた公正証書遺言を司法書士が作成する場合、現在の不動産の場所や評価額などの資料を一緒にご準備させていただき、公証役場（遺言の作成や認証を行う公的機関）にて作成を行います。

相続財産を明確にし、きちんと公正証書遺言を作成しておくことで、残された遺族がもめずに正しく相続手続きを進めることができます。

公正証書遺言

・公証役場で公証人の立ち合いの元で作成が必要

・自筆で遺言書を書く必要がない（公証人が作成）

・相続開始後に検認手続きを家庭裁判所で行う必要がない。

自筆証書遺言

・自分で簡単に作成し、保管できる

・記載の方法や内容にモレ・誤りがあると無効になってしまうリスクがある

・偽造防止のため、勝手に遺族が開封してはいけない

・検認手続きを家庭裁判所で行う必要がある

お客様の感想

相談内容

遺言書作成

ご相談頂いた問題は解決できましたか？

ひとつひとつ丁寧に対応してくださり、祖父の思いを公式に有効なものにできて安心してもらえました。

ご意見・感想をお聞かせ下さい。

縁あって河合先生とお知り合いになることができまして自分だけではできない祖母や祖父の相続、公正証書作成が無事にできたことを感謝しております。
河合先生のお人柄のおかげで分からないことをそのままにせず質問できることがありがたいです。今後も登記相続等必要な際にはお世話になりたいため今後とも何卒よろしくお願いいたします。